【ぼっちぃの豆知識】納骨のタイミング・納骨式までの手順
こんにちは!ぼっちぃです。
今日は、納骨のタイミングと納骨式までの手順についてご紹介したいと思います。
納骨の時期とは?
一般的に四十九日や一周忌の法要に合わせて行われますが、基本的にはいつ行っても問題ないとされています。
火葬を終えた当日に納骨を行う場合や、気持ちの整理がつくまで自宅に安置される方もいらっしゃいます。
六曜を気にする必要はない
友引や仏滅など、六曜をきにする方もいるのではないでしょうか。
六曜は仏教とは無関係なので、親族が集まりやすい日に納骨を行ったほうが良いでしょう。
納骨式までの準備・手順
1. 法要・字彫りの依頼
お寺、又は霊園の管理事務所に連絡をして法要の日程を決めます。
字彫りの依頼は余裕をもって2~3週間程みておきましょう。
2.参列者に連絡
納骨式に来ていただく参列者に日程の連絡をします。
3.必要な持ち物の準備
お供え物・費用・必要書類などを事前に準備しておきましょう。
4.食事処の手配・引き出物の準備
法要後に食事の場を設ける場合、食事処の予約が必要です。
参列された方へお渡しする引き出物の準備もしておきましょう。
まとめ
以上、納骨のタイミングと納骨式までの手順についてご紹介いたしました。
納骨の時期に決まりはございませんので、何かの区切りに納骨をしたいとお考えであれば、亡くなって初めて迎えるお盆・一周忌・お彼岸などで予定されてみてはいかがでしょうか。